どうする?七五三撮影!
〜みんな、当日どんな写真を撮影しているの?〜
限られた時間の中で、どんな物語を残す事が出来るのか?
そもそも、どんな写真を撮影してもらえるのか?
そんな素朴な疑問であり、最大の疑問に画像多めで紹介致します。
まず、七五三撮影がいつもの撮影と少しだけ違う点は・・・
① 限られた時間の中で
脳内BGMは「24トゥエンティーフォー」状態。
履きなれない足袋を履いての初めての体験の連続・・・。
そこに止めのような「人が沢山混みあっている」という現場
「もう、脱ぎたい」「帰りたい」という呟きを今にも発しそうな小さなその唇と涙でいっぱいになったキラキラお目めを見て思わず。
「くそう!時間がねえ!
爆発する!」
と、某タイムリミットに追われている海外ドラマの主人公のようなセリフが頭をよぎり始めたりします(笑)
後は、「ご祈祷時間」もあるので、予約時間に間に合うように撮影を進めています
② 現場の込み具合と人気フォトスポット場所では並ぶ事もある
例えば、私が好きなこちら。
川越にあります氷川神社でのこの場所は並びます
互いにカメラマン同士はアイコンタクトを取り合いながら、素敵な物語に同行をさせていただいています。並んででも撮影したい
場合は、家族の誰かが一人並んでいただき、その間他の場所で撮影をしながら過ごす事が多いです。
一緒にお子様も並んでもらうという選択肢はリスクが伴います。
「大丈夫かな・・・?素敵に撮影出来るかな?」と不安にさせてしまいましたよね
大丈夫です。
そんな数ある試練を目の当たりにしてきたからこその出張カメラマンです。
一緒に、楽しみましょう。
(私の場合、絶対にすべてお任せください!とは言いません。
一緒にその時間を楽しみたいですからね)
撮影時に私が持参している小物はこちら・・・
★ 傘(現場でさして撮影は危険なので、おすすめは人が少ない場所または自宅前などで使用します)
★ 折り紙(待ち時間が長かったり、少し疲れが出てきた時に遊びながら作品を作ってもらいます)
★ 和柄が可愛いクマのベニーちゃん
(後日公開予定)
★ 元気が出る飴(お気に入りはおみくじ付きの飴)
これらのアイテムを使って撮影をする事もあります
おすすめ撮影シーン紹介
お支度場面(着付け・ヘアメイク中準備場面)
パパ・ママそれぞれの親子ショット
家族写真
おみくじをひきながら
絵馬に想いを込めて
おじいちゃんやおばあちゃんと
などなどです。
気をつけている事は、あくまで撮影がメインではないという事です。神社内での主役はここまで立派に成長されたお子様であり、カメラマンではありませんから、場所取りなど絶対しません。出来ません。
撮影をするために神社へお参りに行くのではなく、神様に成長のご報告とこれからもよろしくお願いしますというご挨拶をすることが目的です。
七五三お参りの当日に出張カメラマンをお勧めする理由は七五三の記念というお時間を純粋にご家族様で楽しんでもらえるようなご提案です。
カメラ充電したっけ?とか。
カメラ準備したっけ?とか。
写真撮影しようとするのに子供が全然こっち向いてくれないとか。
バタバタしてたら、写真もあまり撮影出来なかったうえになんだか、すごく気疲れした一日だった・・・(パパ&ママ白目)
で・・・終わらせないように
ポーズの指示は、最低限
きちんときりりとしたお写真は、スタジオでの前撮り撮影か、別日に公園などで前撮り撮影または後日撮影をされた方がおすすめなのです。
参考に一読ください
七五三撮影 前撮り撮影と当日撮影の違いとは?(記事)
http://ameblo.jp/photoletteritsumo/entry-12264194149.html
「大きくなったな〜」って。
「こんなこと出来るようになったんだ〜」って。
初めての経験を前に緊張している様子のお子様の姿や、逆にナチュラルハイテンションになって着物が乱れているお子様の姿を存分に抱きしめてほしいなと思います。
パパ&ママカメラマンは時々撮影程度に。
そう、撮影は任せてください
なので、存分に!
記念日という日を楽しんでいただけたら嬉しいなと思います
ご予約受付開始日のお知らせ
七五三撮影、および涼しい秋シーズン(紅葉)の撮影予約開始日は、
9月&10月の予約は・・・8月5日(土) 朝9:00~ 先着順
11月&12月の予約は・・・9月2日(土)朝9:00~ 先着順
よろしくお願いいたします★
ご予約・お問い合わせは・・・
http://photoletteritsumo.jp/contact.html
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