たまには真面目に記事書きます
こんにちは、Photoletter itsumoのターナーこと諏訪です
スタジオ撮影歴約10年、ロケーション撮影歴約2年半
単純計算すると撮影件数は約4500組~5000組
そんな私が感じた撮影内容のススメ
今日は七五三撮影の前撮り撮影と当日撮影について語ります
少し内容が長いですが、今年七五三撮影をご検討の方には是非読んでもらいたい記事ですのでお付き合いください。
去年の秋から、独立し今までスタジオ内で主に撮影をしていた七五三撮影をロケーション撮影しながら感じた、シンプルな感想はずばり!
撮影出来る内容が全く違うという事。
なかなか、家族の都合や休みを合わせる事が難しいというご家族様のお話を聞いて、前撮り撮影&当日撮影と二回分けて撮影するよりも前撮り撮影はなしで当日全部まとめて撮影出来た方が子供達もパパもママも楽チンなんじゃないか?と感じた時期があり去年の秋張り切って七五三当日お参り撮影をオススメしていたのですが、撮影しながら自身で歯痒さを感じたのです
この場合なら〜前撮り撮影の方が断然いいな!とか。
この場合なら〜当日のお参り撮影の方が断然いいな!とか。
そう撮影者側から感じてしまうシチュエーションの多さに違和感
感じまくり!だったわけであります。という事でまとめてみました
こんな写真を求めるならリスト
こっちがオススメ表をご覧ください
その①
和傘や鞠、撮影映えしそうな小物を使って・・・
まるで雑誌のモデルのようなイメージで撮影を進めていきます
ゆっくり人目をあまり気にせず、時々は休憩を入れながら撮影したい
そんなあなたは前撮り撮影タイプ
当日はご祈祷の時間が決まってたり、ご祈祷するために並んだりする時間もありますし人気のある神社なら沢山の方が様々な想いを胸に訪れていますので、神様大変皆も大変なくらい混み合う日もあります。
そんな中でフォトスポットを独り占めすることは勿論、ゆったり撮影する時間はあまりない、という感想です
その②
自然な仕草や動きある当日の時間の流れを残しておきたい
そんな日常&自然な表情重視なあなたは・・・
当日お参り撮影タイプ
自宅や着付け室でのメイクや着付けしている様子
ご祈祷前の少し緊張した表情、おみくじ引いてる姿や、
絵馬にお願い事を書いたり家族と手を繋いで歩いている姿、千歳飴貰ってご満悦な笑顔など!
とにかく当日の時間や空間を大切に撮影したい方は当日撮影がオススメです
(前撮り撮影の時には撮影に立ち会えなかったパパとの写真)
…というように、それぞれ異なる魅力があるんだなぁと撮影を通して感じました。
七五三という家族の大イベントをきちんと残したい!
撮影ちゃんとしなきゃ!という責任感は放棄したいパパ&ママ
未来に残す宝物に妥協したくない!
というあなたは、、、前撮り&当日撮影両方まとめてカメラマンにお任せタイプ
じゃじゃじゃーーーーん
同じカメラマンだったら、尚更お子様もリラックスですよね
カメラマンサイドの私からしてみても、多分2回目の撮影時にはすっかり、親戚のおじさん&おばさんと同じ立ち位置気分です
(最後の別れの瞬間はかなり寂しい私(笑))
前撮り撮影は、いつがオススメ?
…今から、ですよ
お外でのロケーション撮影なら、
4月/5月/6月が気温的にも気持ちいいですよ
ご予約・お問い合わせ・撮影に対してのご質問は・・・
http://photoletteritsumo.jp/contact.html
是非、大切な大切な記念日のお写真。
ご家族様のお好みに合わせて、ベストな選択をしてみてくださいね
・・・やっぱり、ちゃんと撮影しておけば良かったな~・・・はドラえもんのタイムマシンがまだ開発されていないので、ダメですよ~
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