平日は仕事、お子様は大きくなり習い事や友達との約束が優先。
休みが合うのも、ほんのたまに。
気づけば最近、家族で写真なんて全然撮ってない。
ですが、旅行って不思議と全員が集まりやすいイメージありませんか?
久しぶりの家族そろっての移動時間。夕飯も朝ごはんも一緒。同じ客室でのんびり、一緒に過ごす時間。こんな時間、もうそう何度もないかもしれない。
だからこそ、
「今」を残すってすごく、価値がある。そう感じます。

かしこまった写真じゃなくていい。
旅の途中、ふとした瞬間の笑顔や手を繋いだ後ろ姿。
その空気ごと残したい。そう考え作られたのが宿泊できるフォトスタジオ。


「今度にしよう」と思ってたら、
その「今度」はきっと、もう二度と来ないかもしれない。
だったら、旅先で。
思い出も写真も、両方残していきませんか?
そんな、オープンして間もなく3年目を迎えようとしているA.Letterのフォトグラファー、ターナーこと支配人、諏訪友理が今感じている様々な想いを文章に今一度綴っていこうと思います。