本日9月2日から11月と12月の予約を開始しました
とても嬉しいことに、数多くのご予約希望のお問い合わせを頂いております。
日時の調節やご希望場所の状況、着付けやヘアメイクの手配なども確認してから順番にお返事をさせていただきますので、ご予約を頂きました皆様、少しお時間頂きます
なお、まだご予約可能な土日祝日ございますので、是非
お問い合わせ&いつ空いてますかなご相談をお待ちしています
写真は、本日撮影をさせていただきました100日祝い撮影の様子
撮影後、疲れて眠りについた姿を・・・(後日紹介します)
さて、本日は「ターナーのぼんやりカフェ」シリーズ記事です
お題は「時間」について。(アバウト)
ずっと欲しかった腕時計を自分のお誕生日プレゼントに購入しちゃいました
革ベルトと悩んだのですが、このなんとも男前なカラーリング&どんな洋服にも似合わなさそうな癖がある感じに一目惚れ(笑)
世界から猫が消えたならという映画で主人公が旅先で出会った男性は腕時計を俺は付けない主義なんだ的な言葉の後にこんな台詞を言い放つんです。
腕時計をしていると、常に時間に自分が支配されている気がする。
俺は時間から自由になりたいんだ。
・・・みたいなそんな感じの台詞。(曖昧(苦笑))
(とにかく、この映画は猫のキャベツが可愛い
でも、小説(原作)の方が号泣でした。いい小説ですよ
猫好きじゃなくても、是非読んでみてください)
この台詞を最初に聞いたときにカッコイイ雰囲気を醸し出しているけど、少し違うな〜自分の生き方とは、と思いました。
時計を気にしながら、常に時間がない!勿体ない!と
行き急ぐような生き方もなんだか違うとは思うのですが、
時間は無限に存在していると感じながら生きるのも違うと思います。
時間は限りがある。
どんなに頑張っても1日は24時間。限られています。
ただ、24時間しかないと思うか、24時間もあると思うか。
どちらにしても「限りがある」という事を理解した上で大切に出来るんじゃないかなと思うんです。
私は基本的に、時間=命だと大げさかもしれませんが思っています。
私と出会ってくれる人は、自分の大切な時間、命を使っているんだなと考えるようにしています。
相手にも自分にも、無限に時間がある訳ではありません。
大切な時間を使ってくれている。
だから、こんな私の為に時間を使ってくれて・・・
① 申し訳ない!
② 本当にありがとう
この二択の中なら、②の言葉を相手に伝えたい。
そう本当に、出会う人に思える生き方をしたいなと思ってます。
なので反対に。
自分の時間も相手の時間も大切にしない人はノーサンキューです(笑)
有意義に時間を使わなくてはならないという訳ではなくて、
出会ってくれてありがとうって。
いつもそばにいてくれてありがとうって。
そう思いながら生きて行きたいなと思います。
そんな宝物のような瞬間瞬間をカタチに残す。
だから、多分私は時間に限りがあるという意識を大切にして行きたいなと思うのです。
・・・という事で、お返事きちんと返します
万が一・・・あってはならない出来事なのですが・・・、
2週間以上何も反応がないよ・・・という方いらっしゃいましたら直接メールをお願いいたします
photoletteritsumo@gmail.com
お時間ありがとうございました
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