様々なご縁と機会を頂き開催をさせていただいたプロのフォトグラファーに向けての
撮影講座を実際に実践してみよう~という事で先日開催をさせていただきました。
スタジオに勤務していた際に、確かに新人教育にも力を入れていた店舗の店長もしていた私ではありましたが・・
やっぱりね、実際に活躍されているフォトグラファーさんを相手に開催する講座は、とても緊張しました(笑)
ですが、やはり日ごろは一人で活動をしている私たち。
なかなか、違うフォトグラファーさんが撮影をしている姿をまじまじと見ることが出来る機会がないので
私もとても勉強になりましたし、本当に心地よい緊張感でした
最初は、主催者側である私の撮影風景を見てもらいました。
モデルに足を運んでくださったのはこれまた、フォトグラファーとして活動されている沙由美さん親子♪
とてもリアルな現場を最初から皆様に見てもらうことが出来ました
走り回ること、カラスやハトを追いかけることが楽しくて仕方のないお年頃だったモデル君
なので、動きを止めながらも、いかにして止められている意識をさせずに物語性の高い撮影をするか?をテーマに撮影をしました。
マタニティー(まだ、お腹の中にいるときのお写真)の写真をまとめたフォトアルバムを持ってきてくれた沙由美さん
撮影の小道具として使用させていただきました。
さすが、フォトグラファーママ・・・(;゚д゚) 撮られるの上手すぎてビビりました(笑)
参加してくださった皆様にも、それぞれこの日の為に集まってくださったモデルさん親子にご協力を頂き、
撮影を実際にしてもらいました。
というのも、ただ見てもらって終了・・・ってなかなか私自身の過去の経験上、見て「おお~」と感動と同時に、
益々「自分にこれが果たして出来るのかな・・・」と変な緊張を抱いてしまい実践することに対して恐怖心を抱いてしまうことが
あったからでした。(遠い遠い過去の出来事のお話・・・)
なので、実際にシャッターを切ってもらいたいな~という想いと互いに学びや発見を楽しめる時間にしたいと思い、
主催者である織田さんにお願いをしてモデルちゃんを集めてもらいました。
ランチを食べながら・・・普段は絶対に見せることはない「分類」を皆様に生で見てもらいました。
この時間で、私自身も「どんな写真を残すのか」という事を今一度考えて、言葉にして説明をするという事で
明確になった事や、自分自身も「ああ、そうか、自分そうなんだな」と自分自身を振り返ることができました。
ご参加いただけました皆様、本当にお疲れさまでした
ご協力いただけましたモデルの皆様、本当に貴重なお時間をありがとうございました
これからも、また違う形で学びの機会を作っていきたいと思えました。
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