つい最近、元職場であるフォトスタジオへお仕事で1日お邪魔しに行きました~
元職場である、フォトスタジオ。
私の心の故郷、「LIFE studio」
退社をした後も、「ターナーは、あんまり辞めた感じしてない」といつも、久しぶりに再会をしても以前と変わらずに当たり前のように超普通に受け入れてくれるライフスタジオ
お仕事した日に、水戸店のオーナーさんであるmikikoさんと、自分が求めるお客様(そもそも、お客様を選ぶってありなんですか?)について話をしました。
「本当に自分たちの価値を感じてくれて、本当に求めてくれる人を求めている。それが本物の関係性であり、私たちが求めるお客様ですよね」
自分の価値を信じて、本気で同意してくれて、本気で求めてくれる人がファンとしてついてくれているブランドは強い!そう思います。
自分の価値や必要としていない人に自分を売り込むのは、正直しんどいし、100人いたら、100人すべての人に愛されるような生き方もしんどい。
その話を聞いてライフスタジオらしいなと思いました。
本物のファンを生み出す事に集中する事。
相変わらず格好いいなと思いました
自分(Photoletter itsumo)も、そうありたいな、と思いました。
ですが同時に、この一つの目標は、本気で自分を投げ出し、表現し続け、発信し続ける事が条件だと思いました。
何もしないで、ありの~♪ままの~♪ 私を受け入れて愛してくれる白馬に乗った王子様の登場を待ちわびているワガママなお姫様でいたらまず、出会えない関係性であり、生み出す事が出来ない物語なのだと強く感じました。
・・・映画館で、エルサに感情移入しすぎて号泣でしたが。
ありのままで~♪現象も、勘違い女子になっちゃダメ(笑)
多分この話は、開き直りじゃなくて「自分を受け入れる」がテーマだったから女性に大反響だったんじゃないかな・・・と勝手に分析。
例えば。
私が男子だったら、いきなりスッピンで部屋着で合コン(行った事は一度もないけど!)に来た女子がいたとして。
その娘が顔が結構可愛くて美人さんだとしても部屋着で登場した理由が「え?だって着替えるの面倒じゃない?」と自分の都合だけしか考えていなかったり、
「あたし〜、ありのままの何もしない私を愛してくれる人がタイプなの〜」と気だるく言われ、
仕舞には趣味の話をしても、どんな話題に対しても
「え〜?わかんない〜」と首を傾げ続けていたら、多分萎えます
帰りに一人でコンビニに寄ってお酒を追加で購入して飲みながら一人で帰宅します。(笑)
・・・これは、ただのマナー知らず女子か・・・?(笑)
何が言いたいのかというと。
自分の価値を自分が把握して、表現や発信してない人にファンはつかないでしょ、って話です。
それらが、分かりやすく表現や体言化されていないのに、「全然私のブランドを理解してくれていない!」と一人でプンスカするのはノンセンスだって話だなと。
恋する気まぐれオレンジロード系レディーには、男性に対して「私の事全く分かってくれてない!」とおこりたくなる場面が多々ありますが、分かる訳ありません。(笑)
私にもそんな感情がありましたが、最近は素直に話をする事にしたのでした。(対旦那様www)
自分の価値を求めてくれる人との出会い。
互いの存在を本当に求めあう事が出来る人との物語は、
まずは自分から相手に踏み込む勇気と、自身の「想い」を分かりやすく、常に発信し続けない限り実現不可能。
「あなたは、どう思いますか?」
「あなたは、なぜそれを選択しているのですか?」
それらの問いかけに、
「私は〜、私たちは〜」という想いを自分の言葉で話をし、
行動に移すには、時々歩いている足を止めて、
自分の位置を羅針盤(ブランド理念とか想いとか)を出して、
「うん、この道であってる!しばらくそのまま信じて進もう!」とか、
「あちゃ〜・・・やっぱり完全に迷子になってんじゃん自分・・・どうする?来た道を戻る?違う移動手段を考える?」とか、
再確認をしながら取り組み続けるしか今はないと考えています。
だから、こうやって・・・ダラダラと長文を書きたくなる日もあるわけです。(苦笑)読み手には申し訳ないですが、非常に読みにくさはあると思いますが・・・
また、こうして故郷ライフスタジオから、刺激的な主題(宿題)を頂いてくるわけです
今書いた事を、全部自分自身に問いかけて、気合いを入れ直してもらう訳です。
私も、がんばります。
ありがとう、ライフスタジオ。
夏の撮影予約受付中
8/5(土)
8/12(土)
8/13(日)
8/26(土)
8/27(日)
平日も若干空きがあります
&
夏休み期間限定スペシャル企画「キッズカメラマン写真教室」イベントも開催予定です(詳細は後日)
お楽しみに
ご予約・お問い合わせは・・・
http://photoletteritsumo.jp/contact.html
—–