宿泊も楽しめるフォトスタジオ または、 本格的な写真撮影体験を宿泊のついでに気軽に楽しめちゃうペンション
A.LetterPhotoStudio & AtelierHotel
支配人&撮影担当の諏訪友理(奥さんと言われる方)、あだ名はターナーと申します。
Q 客室にエアコンがないって・・・本気ですか・・・?
この季節になると、ご予約をご検討してくださっているお客様から寄せられる数多い質問です。
私たち夫婦も、移住を決める際にエアコンが1台もない現状を知り、いくら避暑地でも本気ですか?!状態でした。なので、やっぱりエアコン買わないとね・・・と怯えていました。
ですが・・・なんということでしょう・・・。
エアコンなしでも、十分快適に過ごせたのです・・・!
当館の標高は約1170メートル♪
全然関係ない話なのですが、テレビ番組「噂の県民ショー」で田舎(山)に住んでいる人は自分が住んでいる場所の標高が言える、という情報やってたんだけど、いえるの?と友達にニヤニヤした顔で質問され、どや顔で答えました(笑)
100メートルでおよそ1度気温が変わるとのことなので、10℃ほど、須玉インターや長坂インターから気温が下がります。
真夏を2回過ごし、今年で3回目の夏を迎えようとしているのですが、ずばりご報告。
8月の真夏でも、日中の最高気温は30℃超える日はごくまれ!大体28~29℃くらい。
夜はぐ~んと涼しくなり、20℃くらいになります。
館内は、1階は昼間でも、快適な気温20℃くらい。
客室も、夜は「少し今日は暑いかな~」と思ってても窓を開けて(網戸絶対)、客室唯一の備え付け、サーキュレーターを回せば・・・風の通り道・・・快適にお過ごしいただけると思います。
今のところ、「暑くて寝れなかった」という感想はありません(^^)
ですが・・・「エアコンなし、という事実だけで体感温度が上がる・・・」という方は、冷えピタ的な感じで冷たい枕渡しますので、ご相談ください(気持ち次第)でも、本当に涼しいです。
夏の清里の風物詩「フィールドバレエ」は野外ステージなので、野外鑑賞です。
日中は日差しが暑く感じられるのですが、日差しがなくなる夕方頃から肌寒く感じると思います。
薄手のは織物があると安心かもしれません♪(雨予報の場合は雨具(カッパ)必需!本当冷えます)
避暑地で有名な清里高原。
年々少しずつ温暖化の影響はあるみたいですが、(昔の方がもっと涼しかったみたい)まだまだ避暑地健在です。
是非、自然クーラーを体感していただきたいです!!!