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入園式撮影のコツ~入園・入学式当日の撮影をドラマチックに残す方法~

入園、入学記念撮影特集★

 

1月中旬。お正月イベントが過ぎ、いつもの生活に戻りつつある今。

年賀状に目を通し、久しぶりに連絡を取り合い子供を連れてランチ会コーヒーハート

久しぶりの再会に話題は尽きず、楽しいひと時つながるうさぎつながるピスケカナヘイハート

「今年、4月に入園だよね!写真どうするか考えてる?」

そんな話題になり、「そうだよね!撮影って何もまだ何も考えてないよ~?」と返事をする。

帰宅後、「入園の記念って撮影するの?」とぼんやり考えているパパママへ捧げます。

 

そもそも、入園記念の撮影って皆してるの?

そんな疑問もありませんか?

 

思い出の残し方は、以前に比べて本当に様々な方法が今はあります。

 

① 自分でカメラを購入し撮影する

② スマートフォンで撮影をする

③ 入園式の前撮り撮影または後日にプロに依頼して撮影する

 

もちろん、入学入園式当日に出張撮影サービスをしてくれる業者やカメラマンを依頼して撮影も可能だと思います(Photoletter itsumoとか!笑)ですが、今日はカメラマンを依頼できなかった際に、パパ&ママカメラマンの為に撮影のコツを記事にします。

 

特別企画

入学式撮影のコツ

入園・入学式当日の撮影をドラマチックに残す方法

 

コツ・ポイントを大きく今回は5つにまとめました。

 

その① 自宅から撮影してみよう!

自宅で撮影する内容は・・・

小物の撮影と朝ご飯を食べているときの少し緊張した表情です。

 

入園入学式当日の朝。リビングのハンガーに吊るされた制服または入学式に着て行く予定のスーツやワンピース、鞄、ランドセル、靴など小物の撮影をしておくのもポイントです。

 

アルバムにした際の1ページ目に小物の写真を入れてあげると「プロローグ」的な感じになりますよウインクラブラブ

起きてきたわが子の朝ご飯を食べている日常の風景も少し撮影し、出来れば着替えているシーンなど準備風景を撮影してみましょう。

 

その② 学校に着いたら「入学式」と書かれた看板の前では撮影しておきましょう!

定番の写真ですが、定番なのには意味があります!

看板には、年号と日付が書いてあると思うので、その部分もきちんと写しましょう

この時のカメラ部分でのポイントは・・・ずばり、広角レンズまたは標準レンズをつけること!

望遠レンズだと遠くから撮影しないと看板全体を写せない→遠くだと声が届かない→子供とカメラの間に人が沢山入り込む=時間がかかる&目線がとりにくいからです。

短い距離で撮影出来るレンズを常備しましょう。

 

その③ 式中はフラッシュ禁止&脚立禁止な場合が多いので注意

学校や園にもよりますが、フラッシュ禁止なケースが多いです。なぜなら、フラッシュOKにしてしまうと・・・多分、大物女優の結婚記者会見のような現場になる可能性があるからです(笑)

脚立も場所を取るのでご遠慮くださいの案内がある場所がほとんど・・・なので、ここでコツ!

カメラの「ISO感度を出来るだけ上げる」ことです。

(レンズを付け替えるなどの方法もありますが・・・)

ISO感度って何?の説明はこちら・・・

http://photoryoku.com/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91/post-1504/

おススメは「800~1600」くらいとよく言われておりました。

1600以上でも明るくなるのですが、どうしても写真の画像にノイズと言ってザラザラしたような仕上がりになる=ぼんやりとした印象に仕上がる可能性があるので、感度の上げすぎには気を付けましょう。

 

その④ イベントの合間合間がシャッターチャンス!

式が終わり教室に移動している最中や、教室に入って先生がお話を始める前の瞬間など、時々パパやママが「どう?緊張した?」と柔らかく言葉を投げかけながら撮影しましょう。

「うん、緊張した・・・」「ううん、全然緊張しなかったよ?」と反応は色々。

その際の、少しリラックスした表情を撮影してあげましょう。

 

その⑤ 帰り道にロケーションがいい場所に寄り道して帰る

終わった後の、緊張がほどけた表情や式直前にバタバタして撮影出来なかった家族写真を少し落ち着いた場所で撮影するのがおすすめです

 

簡単に5つのポイントに絞りコツをお話してみました。

カメラマンに依頼して撮影をするにしても、パパママカメラマンが撮影をするにしても、大事なのは「やっぱりちゃんと撮影してあげればよかった・・・」と後で後悔をしてほしくない、という事です。

 

 

ピカピカのランドセルや大きめの園服に袖を通すその瞬間瞬間は、その瞬間だからこそのかけがえのない、今までという時間があったからこその大切な時間です。

 

写真を残す、記念日をお祝いするという家族の行事はまた、これからの未来へつながる時間でもあると私は考えています。

 

自分で選んだピカピカのランドセル。

大好きな家族に選んだ貰った大切な贈り物。

 

自分だけの、特別な持ち物を手に新しい生活へのドキドキワクワクしているお子様の表情と家族の笑顔を是非、素敵に残せますように・・・ラブラブ

 

やっぱり、家族写真もきちんと残しておきたい!当日はカメラを持たずゆったり、式に集中したい!当日ではなく、事前にきちんと撮影したい!という方は是非ご相談くださいねラブ

 

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4月春シーズン撮影のご予約は2017年1月14日から受付開始です!

予約受付方法は…

お名前とご希望のお日にちを第三希望まで入力の上、メールをお送りください★↓

photoletteritsumo@gmail.com

 

撮影の料金やシステムに関しては↓

http://photoletteritsumo.jp/about.html#about_price

 

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ABOUT ME
Ta-na-
ウェディングフォトグラファー歴4年 ファミリーフォトグラファー 歴14年 ファミリーフォト撮影件数延べ5000組以上 家族写真撮影・記念日撮影はお任せください★ 撮影も楽しめる本格的フォトスタジオがあるペンション 清里高原 A.LetterPhotoStudio&Atelier Hotel オーナー兼フォトグラファーのターナーのブログです。 たまには、昔の話を写真を眺めながらお酒を飲みながら楽しめる場所を作りたくて2022年の夏にお店をオープンさせました。 得意な撮影:躍動感あるあたたかみのある家族写真・親子写真 趣味   :アニメ鑑賞 / 読書 / 温泉旅行 / カラオケ /レトロ喫茶店巡り 好き   :自然 / 猫 / かわいいもの / 煉獄さん / お酒を楽しめる時間