Photoletter itsumo 営業状況(5/31まで自粛休業中)↓
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ですが、急を要する内容に関してはいつでもお気軽にメッセージください
おともだちと一緒プランは野外撮影でもこの時期は難しいとお話をさせていただいております。ご了承ください
大好きなフォトグラファー仲間でもあり、親友でもあるMinちゃんがオーナーを務める.with フォトスタジオを閉店させて移転することになり急を要する案件として2トントラックの運転手として旦那と共に、お世話になったスタジオの引っ越し作業のお手伝いをさせてもらいました。
.with フォトスタジオは、元々ライフスタジオの姉妹店として何年前にオープンしたかは忘れてしまいましたが(笑)、
オープンさせたお店でしたが、その後、誰がこのお店を引き継ぐのか?という事になり、当時も大人のポートレート撮影を極めてて、スタジオの写真教育も担当していたMinちゃんが引き継ぐことになってから、私の中で身近なスタジオになりました。
スタジオを退社し、一人で不安な時、よくこのスタジオにいるMinちゃんに会いに通いました。
この空間で過ごした時間は、私に自信をくれました。
この空間では、最後はいつも、よし、明日から頑張ろうと思いながら帰宅をしている自分がいました。
Minちゃんがいる空間なら、どの空間でも.withのような空間は作られるのだという事は分かっていましたが、お掃除を終えて、
少しずつ小物が運び込まれていく空間を見ながら、この空間で過ごした時間を思い返しました。
Minちゃんや織田さんとの関係、この場所で出会えました皆様との関係はこれからも変わらない関係ではあるのですが、
やっぱりこんな私でも最後は寂しさでいっぱいになりました。
「お礼に、二人の写真を撮影したい」
Minちゃんから、嬉しい言葉を頂き、お言葉に甘えて数枚結婚式依頼撮影していなかった夫婦写真を撮影してもらいました。
この日、皆作業でヘトヘトで、別日に違う空間で撮影しようか?と聞かれたのですが、せっかく撮影してもらうなら、この空間がいい。この場所、今じゃないと旦那と撮影する機会なんてなかなか作れないと思いました。
そんな私の我儘を笑顔で聞いてくれたMinちゃん。
撮影してもらった写真を見ながら思いました。
1枚の写真を数多い中の1枚になるか、かけがえのない宝物のような1枚になる違い。
その違いは、その撮影された時間にやっぱりエピソードが存在しているかしていないかの違いなのだなと本当に心から感じました。
その1枚を見返すと、当時の出来事がやっぱり思い出せるということ。
エピソードを生み出すという事は、やっぱりその瞬間様々な「感情」が存在しているからなんだなと。
少しの寂しさと、8割の照れ臭さと、撮影風景を動画で楽しそうに撮影してくれた織田さんの笑い声とか、
Minちゃんのこの日のアクシデントとか(笑)、本当はこの衣装で撮影する予定じゃなかったこととか、緊張しすぎて旦那の手が汗でヤバかったこととか。。。笑
この写真を見るとそれは、互いに「やっぱり肥えたなwww」が第一印象なんだけど(笑)
それよりも、「ああ、本当に撮影してもらえて楽しかった」とか、「良かった」の感想の方が大きいのです。
Minちゃん、ありがとう。
これからも、応援させてください。
という事で、明日5/12の夜22:00~インスタライブやります
「ありがとう.with&ミンちゃん新たなる旅立ちを語る」というサブタイトルで雑談ライブします
スタジオでの特に思い出に残っているエピソードやこれからの夢を互いに語り合うという内容です。
.withスタジオファンも、itsumoファミリーも、これからスタジオを始めようと奮闘している方も良かったら是非気軽に遊びにいらしてください。
おまけ
6年前の結婚式の写真
↓
私も、もちろん肥えましたが、旦那のやや別人感に本人も大爆笑していました(笑)
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