お陰様で11月の土日・祝日撮影枠および平日撮影枠は・・・
満員御礼
本当にありがとうございます。
大切な大切な記念のお日にち。
出会ってくださり。選んでくださり。本当に嬉しいです。
楽しませる！というよりは、一緒に楽しむことを大切に、日々撮影に取り組んでおります。
七五三の当日の様子って。
本当に当たり前かもしれませんが、１０組ご家族様＆お子様がいらっしゃいましたら、真面目に１０通り異なる時間を過ごされています。
上手に着付け出来るかな？とハラハラドキドキワクワク見守るママの様子や・・・
着替えられた時の嬉しそうな顔・・・
普段はなかなか着る機会のない着物を目の前に
「早く着物着たい♪」と目をキラキラさせる子や、
「この服（足袋）嫌！」と半べそになる子。
着替える前は余裕の表情だったけど、いざ着替えるとフリーズする子やご祈祷の前に少し緊張気味な様子。
千歳飴という魔法のフレーズを励みに試練を乗り越えようとする姿。
神社に並ぶ屋台という誘惑と戦いながらアンパンマンを片手に呼び込む大人陣（私含む（笑））
緊張気味の娘さんを一生懸命身体を張り笑いを生み出すパパの姿。
この日の為におばあちゃんが作ってくれたお人形さんや・・・
久しぶりに成長した孫の晴れ姿を見て嬉しそうに写真を撮影するおじいちゃんやおばあちゃんの姿。
お参りが終わり、ほっと一安心したご家族様の表情・・・
本当にね。
思うんです。
自分の七五三の時もきっとこんな風景があったのかもなって。
撮影を通して、本当にそれぞれ全く異なる家族の物語を映画のように見ながら、自分自身の人生を見つめ直していたりしています。
その瞬間が私は本当に幸せだなって感じてたりします。
晴れでも曇りでも雨でも、その日の「想い出」。
（台風の場合はご家族様と相談します）
人見知りさんとか、社交的とか。
当日笑ってくれるかなとか、着付け上手に出来るかなとか。
大切なようで、itsumoの場合は少し違います。
大切なのは、七五三を迎えた「今日」という日の出来事。
「今」の家族の物語だと思います。
その時々のご家族様の反応やお子様の反応を見ながら、ご依頼頂きましたご家族様へ「こんなのどうでしょう？」という提案を家族目線でありながらも、第三者として、そして撮影者として投げ出していきます。
お子様を爆笑させるための芸は申し訳ございませんが芸人ではないので限界があります。ですが、冒頭でお話した通り、「一緒に楽しむ」という事に対して、そして「なんか、楽しかった」という気持ちはお約束いたします。
七五三撮影や日常撮影。
明日も、張り切って撮影させていただきます！！！
なぜか、笑いながら投げられ放置された私のスタッフ、パンダさん（笑）
12月のご予約はまだ受付中です
少し落ち着いた時期の七五三撮影や年賀状撮影、１年を締めくくる家族写真を撮影される際は是非ご相談ください
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