ホテル・旅館・ペンションへの持ち込み品についてのご案内
Q ホテルへの飲み物・食べ物の持ち込み可能ですか?
A 当館では、基本的にはOKです。
ですが、以下のことをご理解、ご了承いただくことをお願いすることを決めました。
① 自己責任(お客様の良識に任せます)
② 離乳食は持ち込みOK(市販品)温めは共有スペースにある電子レンジを使用
③ 山梨県はワインや地元ビールなど美味しすぎる物が多いので気持ちはわかりますが、飲みすぎ注意!悪酔いはNG(笑)万が一、飲みすぎて館内の物を壊してしまったり汚してしまった場合は修理&現状回復代をご請求させていただく場合もございます(本当はしたくないのでお願いしますね★)
④ 氷サービスも2回までは笑顔で対応します。3回目からは苦笑いになります。それ以上は有料サービスになります。
⑤ 刺身や生ものは足が速いのでNGです。
⑥ お預かり冷蔵できませんので、基本的には共有スペースにあります冷蔵庫で各自保管をお願いします。入りきらないものはお手数ではございますがクーラーボックスをご持参ください
基本的には宿や飲食店には飲食物は持ち込み禁止なのです。
お店で飲食類の商品を取り扱っていている=商品が売れなくなるから?
・・・ということも十分考えられる理由ですが、飲食物を提供しているお店は、
保健所的に店内での滞在者の飲食物すべてに対して責任が問われます。
すべての、なのでお客様がお持ち込みいただいた飲食物も含まれます。
例えば、お昼に購入したお弁当やおにぎりを宿に持ち込んで夜食に食べて、お腹を壊してしまったり嘔吐、体調不良になってしまった場合でも食中毒が店内で発生してしまったお店や宿は保健所にそれらの事件内容を報告しなければいけない決まりがあります。
他のお客様は無事だった?とか。色々調べて、お店・宿に原因がないと判明するまでの期間は営業はしてはいけなくなってしまいます・・・。
風業被害、噂、口コミ・・・などなど、営業しにくい状況になってしまう最悪な事態を考えて持ち込み禁止としているお店が多い。
ホテルでも、客室はOKだけど、当然レストランエリアへは持ち込みNGです。
(マナー的な意味も、もちろん考えられますね)
楽しかった想い出が大変な想い出にならないように、当館からお出ししている飲食物や食器などの管理は気を付けて管理していますので、ぜひご来館頂くお客様にもご理解とご協力を頂けましたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
A.Letter 一同より