本日は、久しぶりのぼやきブログです(笑)
最近、出張先に向かう際の移動中の電車の中で初心に還りたくて本を読んだり、YouTubeやInstagramで、なんだか心に響くいい言葉を探しもともている私。
冬の清里高原を、もっと盛り上げたい!
もっと稼ぎたい!若者(もちろん、私もいます。笑)の叫びに対して、萌木の村の会長、船木会長が発した言葉。
なぜ、365日、ずっと忙しい日々を求める?
お客様に喜んで貰える場所を作るには、インプットを積極的にする時期を作る事も大切だと、思うなぁ。(みたいな感じの言葉でした)
妙な納得感がありました。
正直、懐は寂しいのですが、そうか、もっと喜んでもらう為に一年を振り返って、春に向けて準備をする時期を意識的に作る必要も確かにあるなぁと思い、今、週末だけ働きながらも、改めて見直している時期として過ごしています。
(で、冒頭に戻る。笑)
そんな、私が最近出会った言葉、というよりは出会った考え方。それが、こちら。
やりたい事を考えるよりも、やりたくない事を考える方が簡単。
やりたい事をやる人生よりも、やりたくない事をやらない人生を送っている人の方が幸福度が高い。
目から鱗。
やりたくない事だって、仕事ならやらなきゃいけないって教えられてきた私達昭和世代。笑
やりたい事やれるようになるには、やりたくない事をやれるようになってからって教わってきたもう少し若い時にこの言葉に出会っていたら、は?何甘い事言ってるのよ、って、何処で羨ましいなと思いながらも鼻で笑うしか出来なかっただろうなぁ。笑
私達が成人式を迎えた年に産まれた新社会人になる娘ちゃんと同じ現場で働く事をしている今の私🟰少しだけ、感じる事やアンテナが変化していつつある人生ど真ん中、少しだけ折り返し地点にいる世代になって気づいたこと。
やりたくない事を今の自分は分かっているのでは?と。
やりたくない事=感情論だけじゃなくて。
やりたくない事=判断する際の羅針盤。
今まで、当たり前のように採用していた撮影プランや撮影時間、納品枚数を見つめ直すいい機会になりそう。
なるほど、今の私がしっくり納得出来た事。
今まで、考えた事あまりなかった、これが普通でしょ、っていう当たり前に選択してきた事の中に、もしかしたら無意識に、やりたくない事も含まれているかも。
今年から、やっと。
やりたくない事をやっと知りつつある私が、結果的に、私がやりたいフォトスタジオを作る為に、向き合う事ができそうなので、もう少しお待ちください。
そんな、久々のぼやきブログ。笑