今日は、電車の中や近所のミスドなどでぼんやり感じた事を記事にしてまとめるシリーズ。
名付けて・・・「ターナーのぼんやりカフェ」シリーズです。
(打ち切りになりそうなシリーズ名(笑))
という事で、お時間がある方だけ良かったら読んでください
だけど、「ああ、ターナーってこういう人なのね。」となんとなく分かる記事だと思います。(自分でも自分の再発見の連続です)
〜してくれるから、愛してる。とか。
〜してくれないから、あの人嫌い。とか。
〜出来る自分は、社会に貢献している存在だ。とか。
〜出来ない自分なんて、誰からも必要とされていない存在だ。とか。
存在価値っていう、言葉にすごく捕われていた自分もいました。
そもそも、「価値」って誰が決めるんでしょう?
私は、「相手」だと思っていました。
自分は、役に立てているのか?とか。
自分の役割は何なのか?とか。
自分は、正直周りから嫌われているんじゃないか。とか。
周りの目を気にしながらも、今感じるのは、結局。
「自分」にしか目を向けていない自分の姿なんだな〜って。
結局、「価値」って言葉に重要性を感じたり、時に「なんだそれ?」と軽く感じたりするのも「自分」でしかない。
そう勝手に感じて、焦って、自分を追いつめているのも自分なんだな〜って。
だって、もし、私が愛している人が、仮に病気や怪我をしたとして。
自由に動けない体になってしまったとして。
「何も出来ないこんな私なんか・・・」って悲しんでいたら?
「そうだね、あなたは、何も出来ないからだめな存在だね。」
なんて・・・本当に微塵も思わない。
「あなたがいてくれるだけで。そばにいてくれるって感じるだけで、私は幸せだ。」と本気で思う。し、多分伝える。
相手に対しては、思えるのに。言葉に伝えられるのに。
なんで、自分に対してはなかなか、思えないんだろう?(笑)
これを発見し、感じたのは去年の春に父が交通事故に遭った時。
本当に、ひどい事故で。
正直、本当に初めて「死」を一番身近に感じた出来事でした。
意識がなかなか、様々な理由から戻せずに眠っている父の姿を見るたびに最初は心が苦しくて、悲しくて仕方なかった。
だけど、少しずつ、ただ懸命に生きようとしてくれている姿を見て、「ただ、それだけでいい。」と思う自分に出会いました。
あなたと生きている、その時間と空間。
あなたと過ごしている、当たり前に感じている時間と空間。
当たり前だけど、当たり前じゃないんだなと。
ただ、あなたがいてくれるだけで、本当は幸せなんだなと。
あーーーーだめだ
なんだか、言葉で表現すると、物足りないんですよね(笑)
「愛はすばらしいものです。」
っていう言葉もそうなんだけど、なんか違うんだよなーーーーーって自身のボキャブラリーのなさに震える日々です。
そう大切な存在を再確認出来るような時間と未来への手紙を。
ということで、気づきませんか?
あなたは、特別なかけがえのない存在なのだということを。
あなたは、大切な宝物をたくさん既に持っているのだという事を。
最近、買い物依存症になりかけてzozoで衝動買いした腕時計が安っぽいデザインで真面目に凹んでいる自分にまずは問いかけたい記事でした。(苦笑)
やっぱり・・・安いから、買う。は、もう卒業しよう
自分、イケてる!と思えるような物を買おう。
(出来るかな)
という事で・・・
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