我が子の自然な表情&笑顔の素敵な1枚を撮影したいパパママカメラマンの為の
ワンポイント撮影教室の時間です
今日はずばり!
「もーどぉーして言う事聞いてくれないのぉーっ」
とマジでキレそうになる5秒前、略してMK5な瞬間時(マジで恋するではない)に言っちゃいけないワードNGワードをご紹介します。
素敵な背景で撮影したいのに!
素敵なお洋服を着て撮影したいのに!
いつもの可愛い笑顔を撮影したいだけなのに!
…という具合にどーしても、撮影が出来なくなる瞬間ってありませんか?
何を言っても「嫌」
何をしても、まるでこの世の終わりのような絶叫を上げながら逃走
おやつを出しても、好きなおもちゃを出しても、、、「嫌ぁぁぁっ」
そんな時、ついついこんな事を言いたくなっちゃいませんか?
「そんな事言ってると、鬼呼ぶよ!」
鬼=またはその子が今1番大嫌いなもの
という意味ですが、これは撮影をする上では効果は普段よりありません。
むしろ、親子共々ダークサイドに陥ります
鬼という単語に、対して色々な反応があると思います。例えば・・・
① ぴたりと止まる
② 鬼怖い!とさらに絶叫
③ 鬼が怖いので逃走
①は一見、撮影をする上では動きが止まるので撮影しやすいイメージもありますが、多分頭の中は鬼とパパやママを怒らせてしまった、という不安と悲しみと、なんで分かってくれないの?という怒りが生まれている可能性大です
よって、表情も消えてしまいます。
その時の撮影時間の記憶は、怖かった。もう嫌だ。写真撮らない。
となってしまい、ますますカメラを向けたら逃げてしまう、という写真撮影できないループにハマります。
例えるなら、撮影時は鬼というワードはジブリ作品、「天空の城ラピュタ」の破滅の呪文である「バルス」と同じ威力です。
せっかくの家族で過ごす時間
久々の家族揃っての楽しい時間
鬼が来てしまったら台無しです。
最近の鬼は電話サービスもしてるから怖さ倍増です。(面白いアプリですけどね)
鬼はケースバイケース
呼び出しは最後の切り札
撮影時は最後の切り札を使わなくても撮影出来る方法がまだあります
鬼の例じゃなくても同じ
じゃあ、どうすればいいの?
私の場合は…ずばり。
カメラを置きます。
某アイドルの引退宣言時に商売道具であるマイクをそっ、と置いたあの時みたいに(笑)
ですが、私はアイドルとは違い引退宣言(撮影放棄)をする訳ではありません。
カメラを置いて、気分転換。
一緒に遊びます。だから、私の撮影は時間がかかります。
「写真撮りたくないかー。じゃあ、今は写真撮るのやーめた」
「何して遊ぼうか?」というモードに切り替えます。
上手にポーズが取れないのも、上手に笑えないのも、
そりゃそーだ!精神
出来ないなら、出来るような空気を作るだけです。
MK5な時は、カメラを置いて、いつものパパママの笑顔を見せてあげてくださいね
で、また遊び始めたら遊びながら撮影を楽しんでください
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